片側のヒザが痛い‥御同輩に捧ぐ5
翌日が定休日の火曜日‥一本の電話を頂きまして
『どうも片膝が痛くて、困っていると』
それではと 水曜日の朝、一時間ほど御一緒しました。
←このお客様 痛いのは左脚の膝であります。
併走するとどうも左の踵の角度変化が大きいのです。
アンクリンクではありませんが
クランク後方水平から上死点で妙に上がっていました。
足裏の意識からの脱却は既に体得しておられ、膝を回すを意識されてはいましたが
足首の角度は制御されてはいませんでした。
ふと 『クリートの位置はどうしてます?』と聞きましたら
『一番前にしています』 と。
最初の頃ってつま先寄りにクリート付けたくなりますよね‥私もそうでした。
停車し 確認するとシューズの目一杯先端にクリートが付いていました。
クリートを後方に移動し【つまり土踏まず寄りに変更】サドルを少し下げて再度発進。
土踏まず寄りにセッテイングするとペダリングがし難くなりますが
トルクを掛けやすくなるんですよね
‥ここは我慢してチャレンジです。
←足首をスムーズに回転させる【例えれば観覧車のゴンドラが回転する時どの位置でも水平である様に】気持で走ってもらいました。
そうすると『おっ!この方が楽!違和感がない。』
更に膝を回すのイメージ一歩進め、 大腿四頭筋の内側に気持ちを込めてもらいました。
←ここ です。
単純に ヒザ と思うでなく
ここの筋肉【まっすぐに立ち、足に力入れるとポコッとヒザの内側で盛り上がるアレです】に意識がいき、大きく回すと
大腿二頭筋【ハムストリングス】と腸腰筋が発動するように感じます。
この時、腹筋に力を入れると 大殿筋も緊張します。 所謂、尻の筋肉で漕ぐであります。
われわれオジサンは 若者のように元気でありませんから
より 大きな筋肉を使って走るのが肝要であります。
肩や背中は 極力リラックスし、股関節を中心に大きく回しましょう。
イメージは自分の体が
←巨大なジャックナイフです。
ナイフを開くにはこの画像の大腿二頭の部分を持ちます
【つまりハムストリングスの収縮ですね】
もうこの時 膝から下は消去。
でも 足首はスムーズに。
快適に走りましょう!御同輩! by野澤